中国の全国人民代表大会(全人代)の常務委員会は13日
重大な規律違反
などで取り調べを受けていた
健農業農村相
の解任を決めるとともに後任に韓俊氏を任命したことが明らかになった。
習近平指導部が3期目に入ってから現職の閣僚が解任されるのは、外相と国防相に続いて3人目という異例の事態となっている。
唐氏の解任の理由は明らかにされていない。
中国共産党で党幹部の汚職摘発などを担う中央規律検査委員会はことし5月、重大な規律違反や違法行為を行った疑いで取り調べていると発表していて、事実上の失脚とみられる。
習近平指導部がおととしの党大会で3期目に入って以降、現職の閣僚が失脚するのは秦剛前外相と李尚福前国防相に続いて今回で3人目で、異例の事態となっている。
また、全人代の常務委員会は、李前国防相の全人代の代表職を解くことも発表した。
李前国防相をめぐっては去年10月に国防相を解任されたあと、党の規律などに違反して
巨額の賄賂
を受け取っていたとして党籍を剥奪されていた。
ひとこと
中国の歴代王朝と同じく、地位をカネで買う汚職体質が共産党に政治体制でも、口先だけで裏は闇の社会のまま、まん延しているということだろう。共産党幹部の臓器移植でも、健康診断等でDNAが一致する中国国民を犯罪者に仕立て無実の罪で逮捕したり、拉致する等により臓器を奪うと言った問題も指摘されている。


