ロシアのラブロフ外相は28日、国連総会の一般討論で演説し、ウクライナを支援する西側諸国が核保有国であるロシアに「勝つために戦おうとする考えは愚かで危険」だと主張した。
また、ウクライナの「悪名高い」和平案に代わる交渉の土台はないとする西側諸国の主張も「同様に愚かしい」と述べた。
また、ウクライナの「悪名高い」和平案に代わる交渉の土台はないとする西側諸国の主張も「同様に愚かしい」と述べた。
ロシアは核兵器の保有を増やしておらず、米国との
新戦略兵器削減条約(新START)
の履行を停止しているものの、2026年の失効まで同条約に従い、米国と一定の情報交換も行うとした。
ひとこと
ロシアが保有する核兵器の効果だが、そもそも、手足を縛ったままともいえる使用できない核兵器を使用すれば当然、攻撃を受けるのは必定でありロシアの恫喝にもならない。
まして、北朝鮮が核兵器を使用した時点で、反撃を受け北朝鮮の金正恩はの体制は崩壊する道筋をたどるだけだ。
恫喝が恫喝にもならない現実をプーチンが理解していないし、金正恩も同じだ。
また、中国軍がゴビ砂漠に設置している大陸間弾道弾のミサイルサイロを更に増殖させているが、自己満足にしかならない。