ニューヨーク原油先物はカザフスタンが、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスの生産枠を順守する意向を表明、米国の原油輸出は増加し、世界的な需要の底堅さを示唆したことから反発した。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物1月限は、
1バレル=70.58ドル
と前日比+50セント(0.7%)高で終了した。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は20セント(0.3%)上昇し73.39ドルで引けた。
1バレル=70.58ドル
と前日比+50セント(0.7%)高で終了した。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は20セント(0.3%)上昇し73.39ドルで引けた。