ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、ロシア軍を支援するため派遣された
北朝鮮の兵士
について3000人以上が死傷したと主張した。
クルスク州には、およそ1万2000人の北朝鮮兵士が派遣され、ロシア軍と共に戦闘任務に就いているとされています。
ウクライナメディアは、ロシア西部のクルスク州にある救急病院で撮影されたとする映像から、「この病院には負傷した北朝鮮の兵士100人以上が収容され、北朝鮮兵士に専用のフロアも割り当てられている」と報道した。
ひとこと
ウクライナ戦線におけるロシア軍の将兵は旧ソ連由来の戦術が未だ実施されているようだ。
戦闘場所に対して敵味方膠着して動けないようにしたうえ、ミサイルや爆撃などで皆殺しにするような方法で、蒋介石の国民革命軍上海や南京からて対する際に繰り返して行ったことと同じだ。
ただ、報道されている数値よりも多い死傷者が出ているようであり、そもそも、消耗戦に投入すべく派遣させた北朝鮮軍兵士に初k領等を与えるのが無駄といった思考もあったのか、派遣直後に北朝鮮兵士等の脱走が起きた背景ことからも推測されるだろう。