サウジアラムコは2月のプロパンとブタンの公式販売価格を引き上げた。
新価格はプロパンが1トン当たり635ドル、ブタンが1トン当たり625ドルに設定され、各製品とも前月比10ドルの値上げとなった。
プロパンもブタンも液化石油ガスの一種で、暖房や自動車燃料、石油化学工業の原料として一般的に使用されている。
アラムコのLPGのOSPは、中東からアジア太平洋地域にこれらの製品を供給する契約の重要なベンチマークとなっている。
プロパン需要は、家庭暖房の主要な供給源であるため、一般的に冬季にピークを迎え、この季節的な増加がしばしば価格を押し上げる。
価格の変動は需給の動きを直接反映するもので、寒くなればなるほど、消費量の増加に伴って価格も上昇する。