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2025年07月19日

トランプ政権が方針を転換?エヌビディアとAMDがAI半導体の対中輸出を再開

 米国半導体大手のエヌビディアアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は、米国の輸出規制に準拠しつつ人工知能(AI)向け半導体の一部について対中輸出を再開する予定だ。
 エヌビディアは14日、複数の米当局者からAIアクセラレータ「H20」製品の対中輸出を許可すると伝えられたとブログへの投稿で明らかにした。
 これにより、エヌビディアの今年の売上高は数十億ドル増加する可能性がある。
 同社は政府による対中輸出規制に準拠するため、中国向けにH20を設計した。
 トランプ政権は4月にその規制をさらに強化し、米政府の許可なしでのH20の対中輸出を禁止していた。
 今回の動きはトランプ政権の劇的な方針転換となり、中国との対立激化を回避する動きのひとつであり、米国経済の弱点とも言えるインフレ加速の恐れがある中国製品の輸入規制などを意識しているようにも見える。
 AMDも米商務省から同様の許可方針を伝えられ、正式な許可が下り次第、「MI308」製品の中国向け出荷を再開する予定だと15日に発表した。
 エヌビディア
   ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)
はトランプ米大統領と先週会談し、現在は北京で政府主催の会議に出席している。
 フアン氏は、エヌビディアが輸出再開の予定を発表した直後、国営中央テレビ(CCTV)に出演し、輸出再開の許可を確実にしたと語った。
 米商務省にはH20の輸出ライセンスを既に許可したかどうかについてのメディアからの質問に対して、今のところコメントは出ていない。
 ベッセント米財務長官は15日、輸出ライセンス許可はトランプ政権が通商協議で中国側に提示した譲歩の一部だと語ったが、相手の習近平が権力の座から転げ落ちそうな状況ともなっており、これから秋にかけて動向が気になるところだ。
 「ジュネーブとロンドンの通商協議では、これを交渉の切り札として活用したと言えるだろう」と同氏は語り、「これは全体のモザイクの一部だ。中国側には米国が求めるものがあり、米国にも中国側が求めるものがあった。われわれは現時点で非常に良好な状況にある」と述べた。
  
 
ひところ
 中国との交渉がうまく行っておらず、某素数るとランプの手法を嫌悪しているのか、話し合う場にすら中国が出てこないため、呼び水を与えたに過ぎない。
 
    
posted by まねきねこ at 14:00 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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