ニューヨーク外国為替市場では1日、円が対ドルで一時2%を超える大幅高を記録した。
米雇用統計で雇用者数の伸び鈍化が示され、ドルが大きく売られた。
円は朝方の雇用統計発表を受けて、上げ幅を一気に拡大した後、午後の取引で米連邦準備制度理事会(FRB)の
クーグラー理事
が任期満了前の8月8日付で辞任すると伝わると、さらに上値を伸ばす展開となった。
クーグラー理事
が任期満了前の8月8日付で辞任すると伝わると、さらに上値を伸ばす展開となった。
円は一時2.3%高の1ドル=147円30銭と、4月10日以来の大幅上昇した。
一方で、ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.9%下げ、4月11日以来の大幅な下落率となった。
雇用統計では、非農業部門雇用者数の伸びがこの3カ月に大きく減速したことが示された。
7月は7万3000人増(市場予想は10万4000人増)となった。
ただ、5、6月分は合わせて26万人近く下方修正され、失業率は4.2%に上昇した。
7月は7万3000人増(市場予想は10万4000人増)となった。
ただ、5、6月分は合わせて26万人近く下方修正され、失業率は4.2%に上昇した。
発表後にドルは主要10通貨全てに対して下落したが、対円での下げが最も大きかった。
ユーロは対ドルで1.6%高まで上昇する場面があった。
ユーロは対ドルで1.6%高まで上昇する場面があった。


