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2025年08月04日

トランプ氏に選ばれた前任者が雇用統計後の局長解任は「有害」と非難

 トランプ米大統領が労働統計局(BLS)局長を解任したことについて、前任者ウィリアム・ビーチ氏は、CNNの番組で3日、
   根拠のない措置
だと非難し、「非常に有害だ」と述べた。
 米経済の重要データに対する
   信頼を損なう行為
だと警鐘を鳴らした。
 ウィリアム・ビーチ氏はトランプ氏が政権1期目にBLS局長に起用した
 7月の雇用統計が市場予想を下回り、5、6月分が大幅に下方修正されたことを受け、トランプ氏はマッケンターファーBLS局長を突然、根拠となる理由も明確にしないまま解任した。
 今回の統計を「でっちあげ」と呼んだトランプ氏による局長解任について、エコノミストや議員らから非難の声が上がっている。
 ビーチ氏は「今回の解任に正当な理由があるとは到底思えない」とし、「統計制度を大きく傷つけ、BLSへの信頼性を損なう」と述べた。同氏は2024年1月にマッケンターファー氏と交代した。
 ビーチ氏は、BLSのデータが20−30年前に比べて精度を増していることが複数の研究で示されていると発言した。
 速報値の修正を含めて正確性は高まっていると述べた。
 また、BLSの職員は「想像でき得る限り最も忠実な米国民の部類にある」とし、それがBLSを「世界最高の統計機関」にしていると語った。
 マッケンターファー局長は上院で賛成86票、反対8票で承認されていた。当時上院議員だったバンス副大統領も賛成票を投じていた。

  
ひとこと
 トランプ政治では米国経済統計の信頼性がない中国の統計と同じということになるだろう。
 
   
posted by まねきねこ at 08:07 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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