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2025年08月15日

FDAを在任3カ月弱で物議醸し解任されたワクチン責任者が復帰へ

 米厚生省ニクソン報道官は9日、声明で、「トランプ政権下で米食品医薬品局(FDA)が遂行している重要な業務がフェイクニュースメディアによって妨害されることを、ホワイトハウスと厚生省は容認しない」と強調しFDAでワクチンと遺伝子治療部門の責任者を最近解任された
   ビナイ・プラサド氏
が同職に復帰すると発表した。
 復帰がFDAの要請によるものだと指摘した。
 同報道官によると、プラサド氏は、FDAでワクチンなどの安全・有効性審査を担う生物製剤評価研究センター(CBER)の所長に復帰する。
 ただ最高科学責任者および最高医療責任者という2つの役職にも復帰するかどうかは分かっていない。
 同氏は7月29日、保守派の反発を受けてFDAを突然去った。
 米バイオ医薬品会社
   サレプタ・セラピューティクス
の遺伝子治療薬を巡る安全性への対応が一因とされる。
 これまで、トランプ米大統領に近い極右活動家の
   ローラ・ルーマー
は、プラサド氏が大統領の方針に沿っていないと主張し、復帰にも強く反発していた。
 米食品医薬品局(FDA)のマカリー長官は8月4日、記者団に対し、復帰するようプラサド氏を説得中だと語っていた。
 プラサド氏は在職期間が3カ月足らずだったものの、FDA内で新型コロナワクチンに関する追加研究を求め、自身が率いる
   科学審査チームの判断
を覆したほか、異論を押し通すような姿勢を取り、
   科学的イノベーション
を妨げかねないとの批判を招いていた。
 プラサド氏がFDAを去ったと報じられた際にはバイオテクノロジー関連株が急上昇していた。 
  
    
posted by まねきねこ at 01:00 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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