米労働統計局(BLS)は10日、9月の消費者物価指数(CPI)を10月24日に発表すると明らかにした。
政府機関の閉鎖中としては異例の対応となる。
BLSによると、9月CPIは米東部時間24日の午前8時半に公表される。
当初の発表予定日は10月15日だった。
当初の発表予定日は10月15日だった。
なお、「他の統計については、通常の政府業務が再開されるまで、新たな発表日程の設定も統計自体の作成も行われない」と説明し、「今回のCPI公表は、社会保障庁が給付金を正確かつ遅延なく支払うための法定期限を順守できるようにする措置だ」と続けた。
ブルームバーグ・ニュースは9日、今月末までのCPI発表に向けBLSが職員を呼び戻したと報じていた。
社会保障庁は、7ー9月(第3四半期)のCPIデータを使用し、翌年の受給者向けの
生活費調整(COLA)
を決定する。
COLAの発表は例年、BLSが9月CPIを公表した直後に行われる。
社会保障庁は、7ー9月(第3四半期)のCPIデータを使用し、翌年の受給者向けの
生活費調整(COLA)
を決定する。
COLAの発表は例年、BLSが9月CPIを公表した直後に行われる。
社会保障庁の報道官によれば、今回はCOLAの発表も10月24日に予定されている。
米連邦準備制度理事会(FRB)は10月28−29日の次回会合前にCPI統計を入手する見通しだが投資家の間では、FRBが再び利下げを実施するとの見方が広がっているが、インフレ率が依然として当局目標を大きく上回っていることから、複数の当局者が利下げに慎重な姿勢を示している。
ウォラーFRB理事は10日、米経済専門局CNBCのインタビューで、同会合に向けてCPIを入手できることは「大いに役立つ」と話したが、現在のところ労働市場が最大の懸念要素だと述べた。


