フランスの銀行
は20日、新たに11億5000万ユーロ(約2100億円)の自社株買いを実施すると発表した。
株価下落が続く中、
ジャンローラン・ボナフェ最高経営責任者(CEO)
は資本力目標の達成前倒しも打ち出し、投資家の信頼回復を図る。
同行の資料によると、自社株買いは規制当局の承認を得た上で実施される。
今年の利益の一部を株主に還元する動きだ。
コア資本比率(CET1比率)については、従来より1年前倒しの2027年までに13%へ引き上げる計画。
ボナフェCEOは資料で、「収益性の向上をさらに進めるとともに、規律ある魅力的な還元方針を通じて株主への配慮を続けていく」と表明した。


