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2026年02月03日

有力投資家が主導しAI業界に有利な規制環境を求め、米中間選挙に向け政治資金5100万ドル

 人工知能(AI)事業に有利な規制環境を求め、
   米中間選挙
に向けて多額の支出を計画している
   特別政治活動委員会(スーパーPAC)
に5080万ドル(約79億円)の資金が集まった。
 主要な寄付者にはベンチャーキャピタリストのマーク・アンドリーセン氏やベン・ホロウィッツ氏らが名を連ねている。
 1月30日に公開された連邦選挙委員会(FEC)への最新の報告書によると、スーパーPAC「リーディング・ザ・フューチャー」とその関連団体は計4960万ドルの手元資金で2026年をスタートした。
 AI推進の急先鋒であるアンドリーセンホロウィッツ両氏がそれぞれ1250万ドルを寄付した。
 オープンAIの共同創業者であるグレッグ・ブロックマン氏と妻のアンナ・ブロックマン氏も1250万ドルを拠出した。
 SVエンジェルの創業者ロン・コンウェイ氏は同スーパーPACの民主党系関連団体に50万ドルを寄付した。
 パランティア共同創業者のジョー・ロンズデール氏は共和党系団体に25万ドルを寄付した。
 シリコンバレーは、米経済成長をけん引するAI技術の迅速な開発を妨げる恐れがあるとして、州レベルで広がる規制のつぎはぎを阻止するために、かつてないほどの資金を投じている。
 リーディング・ザ・フューチャーの資金を通じ、業界は自らの主張に好意的な政治候補者を支援し、敵対する可能性のある人物には反対できる。
 同スーパーPACのリーダーらは、州レベルの選挙にも資金を投じる計画だとしている。
 リーディング・ザ・フューチャーは1月30日、非営利の政策提言部門「ビルド・アメリカンAI」が確保した資金を含め、同スーパーPACと関連団体が計1億2500万ドルの寄付とコミットメントを確保したと発表した。
 これらのグループは州レベルでスーパーPACのネットワークを構築する計画も立てている。
 この戦略は、暗号資産(仮想通貨)業界のスーパーPAC「フェアシェイク」のものと似ている。
 同団体は2024年の選挙で1億3300万ドルを投じ、デジタル資産業界に好意的な民主、共和両党の候補者を後押しした。
 アリゾナ州でトランプ米大統領に近い
   カリ・レーク氏
に勝利して連邦上院議員に当選した民主党の
   ルベン・ガエゴ氏
や、オハイオ州の連邦上院選で暗号資産に批判的な現職
   シェロッド・ブラウン氏
を破った共和党の
   バーニー・モレノ氏
を支援した。

   
posted by まねきねこ at 21:00 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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