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2024年06月11日

NY商品市場では金スポット相場が反発

 NY商品市場では金スポット相場が反発し、1オンス=2300ドル台を回復した。
 強い雇用統計を受けて大きく売られた前週末の下げを幾分埋めた。

 市場は金利見通しに関する手掛かりを得ようと、FOMC会合の結果に注目している。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は2ドル(約0.1%)上昇し2327ドルちょうどで引けた。

   
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2024年06月09日

米雇用統計が力強い内容となったことで、早期の利下げ期待が後退し、金相場はここ2年余りで最大の下げ

 NY商品取引市場で金スポット相場は3日ぶりに反落した。
 米雇用統計が力強い内容となったことで、早期の利下げ期待が後退し、ここ2年余りで最大の下げとなった。
  
 同日の金相場は米雇用統計の発表前も軟調な展開となっていた。
 中国人民銀行(中央銀行)が5月に金購入を見送ったことが手掛かりとなった。
 中国は、1年半続けていた大規模な金買い入れに終止符を打った。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は65.90ドル(2.8%)下落し2325ドルちょうどで引けた。
   
     
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NY原油市場 アルゴリズム取引を行うトレーダーの間で売りが加速

 ニューヨーク原油先物相場はほぼ変わらずで引けた。
 週間では値下がりした。

 石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」が2日に生産削減幅の縮小計画を示したことを受け、アルゴリズム取引を行うトレーダーの間で売りが加速した。

 ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)はこの日、1バレル=75ドル台で引けた。週間では1.9%安となった。
 ただ、相場は、今週早くに付けた安値からは回復している。
 
 10月からの段階的な削減幅縮小計画に対して原油相場が弱気な反応を示したことを受け、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相をはじめとするOPECプラスの担当閣僚らは6日、2日の合意には必要であれば生産量の変更を一時停止または撤回するオプションが残されているとあらためて主張した。
 
 WTIは今週、4カ月ぶり安値に下落する場面があった。
 また、商品投資顧問業者(CTA)の売りも下げ加速の一因となった。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)でWTI先物7月限は前日比ほぼ変わらずの1バレル=75.53ドルで終了した。
 ロンドンICEの北海ブレント8月限は25セント(0.3%)安の79.62ドルで引けた。
  
 
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2024年06月05日

金取引 先物もスポットも売り傾向から下落

 NY商品取引市場で金スポット相場は反落した。
 米労働市場の減速を示唆する経済データが新たに示され、年内の利下げ観測が強まったものの、テクニカル的な売りが優勢となった。
 米国の雇用統計で求人件数は4月に減少し、約3年ぶりの低水準となった。

 求人件数の発表後、米国債利回りは低下し、スワップ市場が織り込む年内の米利下げペースは加速した。
 ただし、それでも金売りの動きは止まらなかった。
 金スポット相場は一時1.5%下げた。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は21.90ドル(0.9%)下落し2347.40ドルで引けた。 

   
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2024年06月04日

NY時間原油相場は大幅安

 ニューヨーク原油先物相場は石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」が、予想に反して年内に減産規模を縮小する計画を示し、原油市場でここ数カ月続く弱気のモメンタムがさらに強まり大幅安となった。

 原油の国際指標となる北海ブレントは78ドル台で終了した。
 ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は74ドル近辺に下落した。
 両指標とも、2月以来の安値となった。

 OPECプラスは2日の閣僚級会合で、10月から減産幅を縮めることで合意した。
 減産を巻き戻すタイミングは、多くの市場参加者が予想していたより早まった。
 減産は7−9月(第3四半期)は完全に実施され、10月から12カ月にわたり徐々に規模を縮めるという計画。

 また、地政学リスクが後退し、需要に軟化の兆しが見られる中、原油は過去2カ月にわたり下落基調となっている。
 
 現物市場でも軟化の兆候が表れており、北海ブレントのプロンプトスプレッド(当限月と来限月の価格差)は13セントに縮小し、弱気を示唆するコンタンゴ(順ざや)に近づいている。
 これは近い将来に供給が潤沢になるシグナルとなっている。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物7月限は前営業日比2.77ドル(3.6%)安の1バレル=74.22ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は3.4%安の78.36ドルで引けた。
  
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2024年05月31日

デル株が増収もAIサーバー分野で投資家期待に応えられず売りが膨らみ急落

 米国マイケル・デル(Michael Saul Dell )が創業のデル・テクノロジーズが30日発表した2−4月(第1四半期)決算は2022年以来の増収となった。
 しかし、人工知能(AI)に最適化されたサーバー事業に対する
   投資家の高い期待
には応えられず、株価は通常取引後の時間外取引で一時、10%を超える下げとなった。

 発表資料によると、2−4月期売上高は6.3%増の222億ドル(約3兆4800億円)だった。
 アナリスト予想平均は216億ドルだった。
 一部項目を除いた1株利益は1.27ドルで予想平均は1.23ドル。

    
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2024年05月30日

NY原油相場はバレる80ドル割れ

 NY商品市場では原油相場が中東全域の緊張とOPECプラスの減産で、今年の相場を押し上げ昨年のこの時期を約14%上回って推移している。
 ただ、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦争が原油流通の妨げにならず、OPECプラス以外の産油国からの供給が引き続き潤沢であることから、価格の上昇は抑えられている。

 2日にオンラインで開かれるOPECプラスの会合では、現行の減産体制を今年下期に延長すると予想されている。こうした見方に支えられて、WTIと北海ブレント原油はいずれも最近、100日移動平均を上抜けた。

 OPECプラスにとって中国の需要環境はなおも暗く、製造業の低迷と住宅不況で建設に使用するプラスチックや燃料の消費が落ちている。
 OPECプラスを事実上率いるサウジアラビアとロシアからの原油購入を、経済の停滞もある中国はある程度抑制されている。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、
   1バレル=79.23ドル
と前日比60セント(0.75%)下げて終了した。
 ロンドンICEの北海ブレント7月限は62セント(0.7%)安い83.60ドル。
 
   
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2024年05月25日

金相場は高値圏にあるため、目先下落の兆候も

 NY商品市場では金スポット相場が小反発した。
 米ミシガン大消費者マインド指数(確報値)で、消費者のインフレ期待が速報値に比べて低下したことが手掛かりとなった。

 ただ、週間ベースでのスポット価格は今年に入って最大の下げとなっており、米金融当局が政策金利を高水準に維持するとの見方が重しとなったかたちだ。

 金スポットは20日のアジア時間に史上最高値を更新した。
 ただ、23日には今週最も大きな下落率を記録した。
 S&Pグローバルの米総合購買担当者指数(PMI)が約2年ぶりの高水準となり、米金融政策が近い時期に緩和に転じるとの期待がしぼんだ。

 20日に最高値を付けた後、市場には利益確定の動きが見られる。
 また、米国債利回りが上昇傾向にあることも金を圧迫している。
 金利や利回りの上昇は、利息の付かない金投資には通常マイナスとなる。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は2.80ドル(0.1%)安の2356.90ドルで終了した。

  
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2024年05月22日

NY金相場は下落

 ニューヨーク金相場は下落した。
 早期利下げの可能性は高くないことを示唆する米金融当局者のタカ派的発言が重しとなった動きだ。

 高金利は通常、利息の付かない金にはマイナスとなる。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は12.60ドル(0.5%)安の2449.10ドルで終了した。  

  
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2024年05月14日

地政学的リスクの低下と需給逼迫の兆候がせめぎ合いが続き、原油相場は終値で上昇

 ニューヨーク原油先物相場は地政学的リスクの低下と需給逼迫の兆候がせめぎ合い、原油価格は比較的狭いレンジでの取引となり上昇して引けた。

 石油輸出国機構(OPEC)2位の産油国であるイラクは週末、生産量削減の道筋について矛盾するシグナルを発した。
 
 アブドルガニ石油相は11日、さらなる減産には同意しない考えを表明した。
 しかしその後、減産延長はOPECが決定することであり、イラクはどのような決定にも従う意向だと述べた。
 なお、次回のOPEC会合は6月1日に開催される。

 同会合まで原油トレーダーは数多くのデータを消化することになる。
 15日の4月米CPIに加え、OPECと国際エネルギー機関(IEA)の月報も発表される。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は
   1バレル=79.12ドル
と前営業日比86セント(1.1%)高で終了した。
 ロンドンICEの北海ブレント7月限は0.7%上昇の83.36ドルで引けた。

  
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米景気減速の可能性と根強いインフレ圧力の両方が意識され金相場は下落

 NY金スポット相場は下落した。
 前週には週間ベースで2.6%上昇し、約3週間ぶりの高値を付けていた。
 商品市場では米景気減速の可能性と根強いインフレ圧力の両方が意識されている。

 金相場は今年に入り、中央銀行による金購入や
   中東の地政学的リスク
の高まりを受けた逃避需要で上昇基調にある。
 また、経済の先行き不安などで金への投資意欲が高まっている中国からの需要増大も強材料となっている。

 ただ、商品先物取引委員会(CFTC)の最新データからは、金先物を取引するヘッジファンドは7日までの1週間で金に対する強気なポジションを6週間ぶりの低水準まで減らしてきた。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は
   2343ドル
と前週末比ー32ドル(1.35%)安で終えた。


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2024年04月23日

NY市場における原油相場は小幅安

 中東情勢を巡る不安が和らいだことで売りが優勢となったが、テクニカルな要因が下値を支えた。

 中心限月であるウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)6月限は1.9%急落した後、1バレル=82ドル近辺に落ち着いた。
 50日移動平均線が一定の支援を提供した。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は
   1バレル=82.85ドル
と前営業日比29セント(約0.4%)安で終了した。
 6月限は0.4%安の81.90ドルだった。
 
 ロンドンICEの北海ブレント6月限は29セント(0.3%)下落の87ドルちょうどで終えた。
 
 米国議会下院がイランの石油部門への制裁措置拡大案を可決し、イスラエルとイランの対立による緊張が続いていることから、今後も振れの大きい展開となる可能性がある。
 先週は、週間ベースで2月以来の大幅な下げを記録した。
 
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2024年03月22日

金相場は天井付近でのもみ合いが続くNY市場、日本は日銀の異次元の金融政策で円安で1ドル100円時代よりも単純に5割も高い状態

 ニューヨーク金スポット価格はFOMCが年内に利下げに踏み切るとの観測が強まり、初の1オンス=2200ドル台に乗せた後、ニューヨーク時間午前には反落した。

 金スポット価格は朝方に1.6%上昇し、2220.89ドルを付けた。米金融緩和の見通しが新規の買いを呼び込み、金は2月中旬から約10%上昇した。

 急激な金上昇ペースは市場の一部で警戒された。
 20日のFOMC声明や予測はそうした強気な見方を後押しする内容と受け止められた。

 ここ5週間の相場上昇は
   地政学的リスク上昇
や中国をはじめとする中銀の金購入といった
   新しくない従前からの要素
にも支えられてきた。
 世界最大の産金国中国では、資産価格が急落し株式相場が低迷するなか、資産価値を保持するために金のコインや宝飾品などを買い求める消費者が増えており、市場に流れ込む中国産の金の受け皿となっている。

 これまで金相場は数カ月前から2000ドル付近で推移している。
 この水準を初めて突破したのは、新型コロナウイルスがパンデミックとなった2020年だった。
 実質金利が極端に高いにもかかわらず、金相場が高水準を維持しているのは
   特異な現象
であり、リスクを意図的に広がる勢力による底値を支える動きと、時期的にインドの需要増加が重なっているものだ。
 高金利は通常、利息を生まない金投資にはマイナスに働く。
 なお、日本では日銀の為替政策の影響から為替の円安で金価格は1ドル100円水準から比較すれば単純に5割高い状況で買うことになっている。 

 ブルームバーグのデータによると、世界最大の金現物上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・シェアーズの金保有額は20日までに4日連続で増加した。
 このパターンが続けば、金価格は過去最高値を更新する可能性はある。

 金ETFの投資家持ち高は概して、金価格の変動と連動する。新型コロナウイルスのパンデミック当時、ETFが主要な材料となって金は最高値を更新した。しかしそれ以降は金価格とETFなどとの相関性が薄れている。

 ニューヨーク時間に金スポット価格は
   1オンス=2181.63ドル
と前日比4.76ドル(0.2%)下げていた。
 
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は
   1オンス=2206.50ドル
と24.10ドル(1.1%)高く終了した。

  
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2024年01月24日

NY金相場が反発

 
 NY時間、商品取引市場では金相場は小反発した。
 市場は米金融緩和見通しのヒントを得ようと経済データを待っている状況にある。

 今月の金相場は比較的狭いレンジで取引されており、3月にも利下げが始まるのかどうかに市場の注目が集まっている。

 また、今週は米国内総生産(GDP)のほか、基調的なインフレの判断材料として連邦準備制度理事会(FRB)が重視する個人消費支出(PCE)コア価格指数も発表される。

 金利スワップ市場が織り込む3月利下げの確率は約40%。1週間前の70%弱から低下した。
 借入金利と米国債利回りの上昇は通常、利息を生まない金投資にはマイナスに働く。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は
   2045.20ドル
と前営業比+3.60ドル(0.2%)高く終了した。

  
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2024年01月09日

NY金相場は下落


 ニューヨーク金相場は下落。
 トレーダーは米金融政策の見通しに関する手掛かりを得ようと、今週発表の米インフレ統計に注目している。金価格は通常は金利と逆相関の関係にあり、金利が低下すると上昇する傾向にある。
 積極的な米利上げの局面が終了したとの観測から、金価格は昨年12月中旬以降1オンス=2000ドル台を維持してきた。金相場を動かす次の主要材料は、11日に発表される12月米消費者物価指数(CPI)となる可能性がある。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前営業日比16.30ドル(0.8%)安の2033.50ドルで終了した。

  
  
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2024年01月05日

NY金取引相場は反発


 ニューヨーク金先物相場は米国の雇用関連データが強い内容となり
   利下げの時期やペース
に関する予想を見直す動きが広がる中、運用費用の増加となるため伸び悩む場面が出たものの反発した。

 ADP統計と新規失業保険申請件数を受けて米国債利回りと米ドルが上昇し、金の上値が抑えられた。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は
   1オンス=2050ドル
と前日比7.20ドル(0.4%)高で取引を終了した。  
      
  
   
    
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2023年12月25日

NY原油先物相場は続落


 ニューヨーク原油先物相場は続落、週間では10月以来の大幅高となった。

 紅海での船舶攻撃を受け、安全だが長い航路への迂回を強いられる船舶が相次ぎ、石油タンカーによる輸送に遅れが生じているためだ。

 ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物は1バレル=74ドルを下回って取引を終えた。
 
 ロシアは石油海上輸出を減らす計画だとの報道が流れた。
 
 親イラン武装組織フーシ派による攻撃により、多くの船舶が紅海ルートを避けるために大規模な迂回を余儀なくされ、その混乱は来年2月まで続くとみられている。

 船舶追跡データによると、今週これまでに紅海の南端にあるバベル・マンデブ海峡に入港したタンカーは、原油や燃料運搬船を含めて約30隻に過ぎない。
 これは、それまでの3週間の1日平均を40%余り下回っている。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は
   1バレル=73.56ドル
と前日比33セント(0.5%)安で終了した。
 ロンドンICEの北海ブレント2月限は0.4%安の79.07ドルで引けている。

   

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2023年12月17日

NY金相場は米金融当局者の発言に敏感に反応し反落


 ニューヨーク金相場は米金融当局者の発言に敏感に反応し反落した。

 スポット価格は早朝の時間帯には上昇していたものの ニューヨーク地区連銀総裁の発言を受けて来年早期の米利下げ観測が後退し、売りが優勢となった。
 さらに午後にアトランタ地区連銀総裁の発言が伝わると下げ足を速めた。

 積極的な利下げとなれば利息を生まない金の妙味は相対的に高まることになる。
 このため、利下げ見通しの後退は金相場には弱材料となる。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は
  1オンス=2035.70ドル
と前日比9.20ドル(0.45%)安で取引を終えた。
 

   
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2023年11月14日

金相場は米国債利回りとドル指数が低下に転じたことが追い風となり上昇


 ニューヨーク金相場は当初上昇していた米国債利回りとドル指数が低下に転じたことが追い風となり上昇した。
 
 米政策金利の先行きについて手掛かりを得ようと、10月の米CPI指標に注目が集まっている。

 物価のすう勢をより正確に示すとされるコアCPIは3カ月連続で前月比0.3%上昇すると予想されている。
 もし、その通りなら米金融当局のタカ派スタンスを支援する可能性がある。
 金利が高いほど、通常は利子を生まない金にとってマイナス材料となる。

 市場の金利見通しがハト派に傾く中でも、金融引き締めが終わったかどうか疑念がくすぶっている。
 こうした環境が、金相場を圧迫している。
 なお、FRBのパウエル議長は先週、必要なら追加利上げをためらわないと明言した。

 金スポット相場は先月のイスラム組織ハマスによるイスラエル急襲後に
   1オンス=2000ドル
を突破したが、その後は紛争拡大への懸念が後退するのに伴い、金など安全資産の妙味は薄れている。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は
   1950.20ドル
と前営業日比+12.50ドル高く終えた。

  

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2023年10月11日

買い手筋は短期の動き


 ニューヨーク原油先物相場はハマスによるイスラエル奇襲の影響を消化する格好となり、売りが優勢になり反落した。

 イスラエルとガザ地区が世界の石油市場に与える影響力は小さいものの、原油生産面からいえば中東は世界供給の約3分の1を占めており、市場は潜在的な脅威を懸念している。
 
 イラン産原油の輸出に対する米国の制裁強化のほか、主要石油航路の封鎖や船舶への攻撃が主なリスクとなる。
 この紛争は、米国、サウジアラビア、イスラエルの安全保障協定の可能性をめぐる状況を一変させる可能性もある。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物11月限は
   1バレル=85.97ドル
と前日比41セント(0.5%)安で引けた。
 また、北海ブレント12月限は50セント下落し、87.65ドルで引けた。
 
 
ひとこと
 
 リスクを消化し、利益の確保を行ったようだ。

 
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