四国電力(
9507)は20日、2017年3月期の連結純利益が
90億円(前期比−19%)
になりそうだと発表した。
なお、従来予想(60%減の45億円)から上方修正した。
伊方原子力発電所3号機(愛媛県)の安定稼働などで電力供給に余力が生まれる。
卸取引所を通じた電力販売が伸びたためと報じられた。
ひとこと
原発も欧米の全自体の技術を用いた原発ではなく、3.5世代の低質ウランを用いら原子炉に全て入れ替えるべきだろう。
東芝が保有している原発技術は日本経済の発展には有効であり、国際資本の思うままに描かれてきた日本のエネルギー政策を取り戻す必要がある。
活断層なども人工地盤を設けて対応すれば問題などないだろう。
そもそも、福島原発の事故は冷却水を送り込むポンプが高電圧でしか稼働しない構造のものであったことが原因だろう。
なぜ、高電圧の電源しか使えなかったのかを考える必要があるだろう。
低電圧であれば、国内の電気設備会社で早急に対応でただろう。
会計検査院の検査が問題であった可能性はないのか?
設備等の耐用年数を問題にして無駄との主張を行ったり、税収等の未払いを行政の無駄といった視点にすり替えて問題視するなどの姿勢が組織存続を意図したものでしかない感じだ。
posted by まねきねこ at 14:59
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