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2024年06月10日

オプション市場の関心はインフレ動向よりも雇用情勢に向き始めるだろう

 シティグループの株式トレーディング戦略責任者
   スチュアート・カイザー氏
は顧客向けリポートで、オプション(アット・ザ・マネー)市場では、S&P500種株価指数のインプライドボラティリティー(IV、予想変動率)が、12日に上下いずれかの方向に1.25%の値動きがあると示唆した。
 この水準が11日の取引終了まで維持されれば、FOMCの決定を控えたIVの水準としては、2023年3月以降で最高になるという。

 カイザー氏は、「過去1年間、市場はCPIとFOMC会合をそれぞれ控えたボラティリティーを平均0.75%とおおむね同程度で織り込んでいる。この二つが重なることで、より大きなイベントとなり、不確実性が高まることになる」と説明した。
 
 また、過去1年には、それぞれのイベント後のS&P500種のボラティリティーは平均0.8%だったと付け加えた。

 市場では今回のFOMC会合で金利が据え置かれるとの予想が大勢だが、CPIの数字とパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見の内容を受けて、年内の利下げ幅について、より明確な見通しを得ることになるとの予想が多い。

 雇用が底堅さを維持する中で、インフレ動向が市場の主要な焦点になっている。
 
 先週末7日に発表された5月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比27万2000人増と、雇用の伸びが急加速している。
 
 カイザー氏は、15万人を上回る雇用創出があれば、トレーダーの間には安心感が生じやすいと指摘した。
 雇用増が同水準を下回れば、オプション市場の関心はインフレ動向よりも雇用情勢に向き始めるとの考えだ。

   
posted by まねきねこ at 20:14 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

材料見極めからここから大きなドル高・円安の流れにはなりづらいか?

 ソニーフィナンシャルグループのシニアアナリスト
   森本淳太郎氏
は、12日に米消費者物価指数(CPI)やFOMCを控えていることもあり、「材料見極めからここから大きなドル高・円安の流れにはなりづらい」と指摘した。

    
ひとこと
 ポンド危機を考えると、状況は同じ型にハマりそう?

  
posted by まねきねこ at 20:03 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野村HDが新興や外国運用業者など対象として29年度末までに100億円を投資

 野村ホールディングス(HD)は10日、2030年3月末までに100億円程度を新興運用業者や新たに日本に進出する外国運用会社などを対象に投資すると発表した。

 運用力の開発強化を目的としたもので、これまでの社内運用人材の育成などから投資対象を拡大する動きとなる。
 投資先の選定においては、業歴のみで運用業者を排除しないよう、ファンド分析などを手掛けるグループ会社の選定能力を活用する。

 日本政府が掲げた資産運用立国実現プランでは、金融機関に対し、新興運用業者を積極的に活用した運用を行うことなどを要求している。

 野村HDでは1月、資産運用ビジネスの高度化に向けた研究開発投資を昨年11月末時点での約850億円から1000億円超まで拡大させるとしていた。

 
ひとこと
 欧米投資銀行等の姿と比較すれば、日本の政治家の愚かな思考が国際資本の草刈り場とかした金融市場を差し出しており、円安誘導に伴う日本国民の資産の劣化など投資環境を悪化させ続けている。 
   
  
posted by まねきねこ at 20:00 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アップルの開発者会議きょう開幕、AIの主要勢力になれるか正念場に

 アップルの世界開発者会議(WWDC)は10日開幕するが、スマートフォン「iPhone」を手掛ける同社が急成長する
   人工知能(AI)分野
で主要プレーヤーになれるかどうかが明らかになる。
 新時代への適応を迫られる同社にとって正念場の会議と言える。

 アップルはAIの初期のパイオニアで、写真加工や健康機能、デジタルアシスタント「Siri」などで利用してきた。
 しかし、今では出遅れ組と受け止められており、特に過去2年間にはオープンAIのチャットボット「ChatGPT」など最先端技術が登場して後塵を拝している。

 そんな中、アップルは米太平洋時間10日午前10時(日本時間11日午前2時)に開幕するWWDCの基調講演で、AIの実力を披露する。
 
 この事情に詳しい複数の関係者がメディアの取材で明らかにした情報によると、同社は「アップル・インテリジェンス」と呼ぶ一連のAI機能を公表する予定という。

 アップルは2011年に音声アシスタント「Siri」を発表したが、同技術はすぐにアマゾン・ドット・コムの「アレクサ」やアルファベットの「Googleアシスタント」に追い抜かれた。
 
 AIは22年末にオープンAIのChatGPTでさらに飛躍し、23年にはグーグルやマイクロソフト、メタ・プラットフォームズなどから競合サービスが登場した。

 スマートフォンでアップルにとって最大のライバルであるサムスン電子は今年、グーグルのAI機能を自社のデバイスに統合した。

 アップルが技術を磨いてライバルに追いつくことができれば、AIへのシフトは同社にとって大きなチャンスとなろう。AIベースの基本ソフト(OS)は情報収集やコンテンツ作成・編集、デバイス操作の方法を変える。

 今回のイベントでアップルは、次期OSの「iOS 18」と「iPadOS 18」、「macOS 15」にAI機能をどう組み込むかを示す。
 また、Siriのより強力なバージョンも計画している。

 アップル・インテリジェンスは、ユーザーが必要とする時に、より多くの情報を提供することに重点を置くもので、これには、通知やテキストメッセージ、電子メールの要約、会議メモの合成、ボイスメモの書き起こし、カスタム絵文字の作成などが含まれる。
 また、電子メールをより分け、カテゴリー別に分類することもできるようになる。

 同社はまた、独自の大規模言語モデル(LLM)にも取り組んでいる。
 しかし、この分野ではまだ十分ではないと関係者は明かしたという。
 そのため、アップルにチャットボットを提供するオープンAIとの提携を発表する予定だ。

 アップルはいずれ、独自のチャットボットや生成AIを提供したい考えを持っていると見られ、パートナーと組むことで多くのリスクを負うことなくAI分野でかじ取りができるのが理想だ。

posted by まねきねこ at 19:55 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米CPIとFOMC、ダブルのボラティリティー要因に市場が備える

 トレーダーは相場が一段高か反落のいずれかに振れるにしても、米国時間12日に控えている二つのマクロ経済面のカタリストがもたらす一段の
   ボラティリティー上昇
に備えている状況にある。
 当日は朝方に5月の消費者物価指数(CPI)、午後には連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果がそれぞれ判明する。

   
posted by まねきねこ at 19:34 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウクライナ、越境ドローン攻撃激化 ロシアのSu-57ステルス戦闘機に初損害?

 ウクライナ国防省情報総局(HUR)は9日、ウクライナの前線から約590km離れたロシア南部アフトゥビンスクの飛行場を8日に攻撃した。
 ロシア空軍のSu-57ステルス戦闘機を2機損傷させたと主張した。(関連記事
 この発表が事実とすればロシア軍の航空戦力にとって衝撃的と言えるほどの打撃になる。

 米国のF-22ステルス戦闘機に対抗して開発された双発のSu-57超音速機を、ロシア空軍は25機前後しか保有していない。
 これまでSu-57は実戦での使用が確認されておらず、実力はまだ証明されていない。

 ウクライナがドローンを用いたとみられる今回の攻撃でSu-57を破壊したとすれば、ロシアに屈辱的であり、今後も屈辱的な事態が続くことの前可能性もある。
 また、HURの主張どおりロシア空軍のステルス戦闘機がウクライナの前線から600km近く離れた場所で駐機中に被弾したとすれば、ウクライナ側が激化させているドローン攻撃によってロシアの防空網が薄くなり、遠くに配置しても貴重な資産が全部は守りきれなくなっていることが強く示唆される。

 さらに、8日にはウクライナの別のドローンが、国境から約730km離れたロシア南部モズドクの航空基地へも攻撃したという。
 こちらはロシア空軍のTu-22M爆撃機を狙った攻撃という。
 HURは攻撃前後を写したものとする衛星画像を公開し、画像からは「7日時点ではSu-57は無傷だったが、8日には爆発によるクレーターと火災による特徴的な焼け跡が付近にできていること」が確認できたという。
 ただ、画像は粗く、加工されている可能性もあるり情報工作されて戦果の誇張や情報撹乱の可能性も高い。
 戦時の情報工作は常にあるものであり、戦意を意図的にくじく狙いもある。

 ウクライナ国防省は、拡大後2年4カ月目に入る戦争でロシア軍の固定翼機350機超に損害を与えたと主張した。
 しかし、ロシア等独立系アナリストによって確認されている損害は110機あまりにとどまるが、これも事実かどうかは不明だ。
  
 HURの主張を支持する最良の材料は、ロシアの著名な軍事ブロガー
   Fighterbomber
が通信アプリのテレグラムで「Su-57が炸裂破片で損傷した」と述べたことを意識すべきかもしれない。

 ウクライナ側の言うとおりSu-57が修理も不可能な損傷であったとすれば、ステルス機の戦闘での損失は、世界初のステルス機である米空軍のF-117攻撃機が配備されて以来、約40年の歴史で世界2例目という事例になる。
 最初の損失は1999年、コソボ紛争に介入した北大西洋条約機構(NATO)軍で支援任務にあたっていたF-117を、セルビア軍の創意ある防空部隊が飛行経路を予測して撃墜したもので、墜落時にパイロットは脱出している。

 Su-57が今回は被弾していなかったとしても、ウクライナは近い将来それを達成できる可能性もある。
 ウクライナは
   新たな長距離攻撃ドローン
により、ロシアが増える一方の攻撃対象候補を守るため
   防空システム
を追加配備するのよりも早く製造している。

 ロシアは経済制裁に伴う半導体など電子部品が手元に入らず、すべての司令部や工場、製油所、航空基地などを守るためのレーダーや地対空ミサイルシステムの数が充足できず、修理等も制限されたうえ、あまりに少ないので、難しい選択が迫られている。

 オーストラリア陸軍退役少将のミック・ライアンは、ウクライナのドローン攻撃によって「ロシアは防空リソースの再評価を強いられている」と指摘した。
 そうした再評価の結果、Su-57はウクライナ側がドローンで狙えるほど長い時間、無防備な状態に置かれてい可能性もある。
 このほかのロシア軍が手元にあるステルス戦闘機や高価な兵器もまた、同じようにドローン攻撃の危険にさらされているとの指摘も出ており、効率的破壊し無力化するためには、軍事衛星等を駆使したうえロシアの最新兵器の所在を確認する探査能力が軍事的勝利には必要不可欠となっている。

     
posted by まねきねこ at 09:27 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

欧州議会選で惨敗したマクロン仏大統領が下院を解散、選挙実施を表明

 フランスとドイツの有権者は9日に行われた
   欧州議会選挙
で自国リーダーに大打撃を与えた。
 フランスではマクロン大統領が率いる与党連合が極右政党の国民連合(RN)に惨敗した。
 マクロン大統領は、国民議会(下院)を解散し、新たな選挙実施を表明した。
 夏季五輪の開催を目前に控えた
   フランスが政治的混乱に陥る恐れ
が出てきた。

 Ifopが9日に発表した推計によると、極右のマリーヌ・ルペン氏率いるRNの得票率は32%と、予想通りの水準だった一方、マクロン氏率いる与党連合は15%にとどまった。

 マクロン氏はテレビ演説で、第1回投票が6月30日、決選投票は7月7日に実施されると述べた。
 国民議会での新たな選挙はフランスの議員が対象で、大統領自身に対する審判を直接仰ぐものではない。
 ユーロは週明けの取引開始直後に一時0.3%安の1ユーロ=1.0766ドルまで下落し、約1カ月ぶりの安値を付けた。

 ドイツでは、ショルツ首相率いる与党・社会民主党(SPD)が過去最悪の結果となった。SPDは野党保守系政党連合と極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」にも後れを取り、3位に転落した。

 欧州議会選は今後5年間の任期を務める720人の議員を選出するもので、欧州連合(EU)域内の約3億6000万人が投票権を持つ。

   
posted by まねきねこ at 09:00 | 愛知 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イスラエルのガンツ前国防相 早期選挙求め戦時内閣を離脱

 イスラエルの野党指導者、ガンツ前国防相は9日、戦時内閣から離脱すると発表し、早期選挙の実施を求めた。
 ガンツ氏はイスラム組織ハマスとの戦争への対処を巡りネタニヤフ首相を批判した。

 ただ、ネタニヤフ首相のライバルであるガンツ氏の離脱でも連立政権の崩壊にはつながらない見通し。 
 離脱により、ハマスとの戦いで政権から穏健派の声が失われ、汚職まみれのネタニヤフ氏は右派の連立パートナーへの依存を強めることになる。

 ネタニヤフ氏と連立パートナーは国会(クネセト、議席120)で64議席を握っている。

 ガンツ氏の離脱を受け、6議席を握る連立パートナーの極右政党を率いるベングビール国家治安相はガンツ氏に代わって自身を戦時内閣メンバーに指名するよう求める書簡をX(旧ツイッター)に投稿した。

 ネタニヤフ首相を含む3人から成る戦時内閣メンバーだったガンツ氏はテレビ中継された記者会見で、イスラエルのハマスに対する「真の勝利」を首相が妨げていると批判し、「運命を決する戦略上の決定が政治的配慮により躊躇され、先延ばしされている」と語った。

 同氏はその上で、ハマスとの戦闘開始から1年となる今年の秋に「真の挙国一致政府につながる」選挙を実施するよう呼び掛けた。

 なお、イスラエル国内でネタに逢ふ首相の退陣を求めるデモ活動が広がる中、イスラエル首相府はガンツ氏の離脱を受けた公式コメントを控えた。

 ガンツ氏は戦時内閣が承認し、「バイデン米大統領が原則を示した」停戦案を支持すると発言したうえ、「私は首相に対し、勇気を出してこの案を支持し、その推進に全力を尽くすよう求める」と述べ、野党党首として同案を支持すると明言した。

 ガンツ氏は先月、ネタニヤフ首相が6月8日までに人質を取り戻し、イスラム組織ハマスによるパレスチナ自治区ガザ統治を終わらせる新たな計画を提示しなければ、政権を離脱すると述べていた。

   
posted by まねきねこ at 09:00 | 愛知 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FOMCが年内利下げ見通し後退させる公算?1回かゼロとの予想も

 米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、当局が年内に何回の利下げを示唆するかについて、エコノミストの見方は分かれている。

 FOMCの「ドット・プロット(金利予想分布図)」は今年3回の利下げという見通しからは後退する公算が大きいがが、2回の利下げを示唆するかどうかは微妙だ。

 ブルームバーグの調査では、米国金融当局が2回利下げを示唆すると予想するエコノミストが41%を占める一方、1回だけ、もしくは全く行われないと予想するエコノミストも41%おり、ほぼ均衡しており日銀の目論んだ異次元の金融政策の失政を隠蔽するための先延ばしで日本国民の耐ドルベースでの資産価値が大きく劣化し続け、輸入物価の上昇で国民の資産が欧米に流れ続けている。

 FOMCは昨年7月以降、政策金利を20年来の高水準に据え置いてきた。
 しかし、2023年後半にインフレ率が低下したことから24年には徐々に金利を引き下げる方針を示唆していた。
 しかし、インフレ低下に進展がなく、利下げ計画は延期されている。
 
 11、12日の会合で政策金ぎが5.25−5.5%レンジで据え置かれることがほぼ確実視されている。
 会合では新たな経済・金利見通しが示される。

 利下げ幅見通しの縮小は、利下げ開始時期の遅れを意味し、その場合11月の米大統領選挙に影響する可能性があるが、FRB当局者は一様に、決定は経済的な考慮のみに基づいていると述べている。

 エコノミストは、大統領選挙前最後の会合である9月のFOMC会合で、最初の利下げが行われると予想している。
 調査によると、24年のインフレ見通しは若干引き上げられ、米国内総生産(GDP)成長率予想は2.1%、年末の失業率は4%との予測は据え置かれる見込みだ。

 43人のエコノミストを対象にした調査は5月31日から6月5日にかけて行われた。

 調査に答えたエコノミストの大半は、当局が利下げをする場合その理由は労働市場悪化の兆候や経済的ショックではなく、
   インフレ低下
だと考えている。

 会合2日目の12日には、政府が5月の消費者物価指数(CPI)が発表される。CPIはインフレの継続的な冷え込みを示すと予想されている。

 エコノミストの景気見通しは楽観的で、1年以内の景気後退を予想する回答者はわずか3%と、昨年7月の58%を大きく下回った。

 何が利下げを促すかについて、回答者の60%が
   コアインフレ率
が3カ月連続で低下することだと答えた。

 7日に発表された5月の雇用統計で、雇用者数と賃金の伸びは加速した。
 トレーダーは利下げ時期予想を後ずれさせ、先物市場は年内約1.5ポイントの利下げを織り込んでいる。 

 
posted by まねきねこ at 08:00 | 愛知 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

欧州議会選で惨敗したマクロン仏大統領が下院を解散、選挙実施を表明

 フランスとドイツの有権者は9日に行われた
   欧州議会選挙
で自国リーダーに大打撃を与えた。
 フランスではマクロン大統領が率いる与党連合が極右政党の国民連合(RN)に惨敗した。
 マクロン大統領は、国民議会(下院)を解散し、新たな選挙実施を表明した。
 夏季五輪の開催を目前に控えた
   フランスが政治的混乱に陥る恐れ
が出てきた。

 Ifopが9日に発表した推計によると、極右のマリーヌ・ルペン氏率いるRNの得票率は32%と、予想通りの水準だった一方、マクロン氏率いる与党連合は15%にとどまった。

 マクロン氏はテレビ演説で、第1回投票が6月30日、決選投票は7月7日に実施されると述べた。
 国民議会での新たな選挙はフランスの議員が対象で、大統領自身に対する審判を直接仰ぐものではない。
 ユーロは週明けの取引開始直後に一時0.3%安の1ユーロ=1.0766ドルまで下落し、約1カ月ぶりの安値を付けた。

 ドイツでは、ショルツ首相率いる与党・社会民主党(SPD)が過去最悪の結果となった。SPDは野党保守系政党連合と極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」にも後れを取り、3位に転落した。

 欧州議会選は今後5年間の任期を務める720人の議員を選出するもので、欧州連合(EU)域内の約3億6000万人が投票権を持つ。

    
posted by まねきねこ at 07:49 | 愛知 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする