米国が11日に発表する8月の消費者物価指数(CPI)統計では、引き続き緩やかな物価上昇が予想されており、連邦準備制度の利下げに関する議論に影響を与えるとの見方が強まっている。
ブルームバーグ調査によれば、8月のCPIと、食品とエネルギーを除くコア指標は共に前月比0.2%上昇となったもようだ。
7月と同じ伸び率だ。コア指標は前年同月比では3.2%上昇と、2年前の3分の1の水準となる見込み。
7月と同じ伸び率だ。コア指標は前年同月比では3.2%上昇と、2年前の3分の1の水準となる見込み。
この上昇幅であれば、連邦準備制度の当局者は、17、18両日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、0.25ポイントの利下げを行うとの方向性を変えないとみられる。
ただ、予想を下回るインフレ率となれば、投資家は0.5ポイントの利下げを想定しそうだ。


