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2026年06月14日

トランプの発言に「国民軽視」だと批判が殺到、全米16州には屋外看板が作られる

 米国のトランプ大統領は6月10日、5月の消費者物価指数(CPI)が
   前年同月比+4.2%
と上昇し、インフレ率が過去3年でもっとも高くなったことについて問われ
   「私はインフレが大好きだ」
と答えた。
 多くの人が生活費高騰に苦しむ中で
   インフレを肯定
する大統領の発言は、反対派を勢いづかせる状況を招いており、岩盤支持層でもある中西部の白人貧困層の反発も生み出している。
 トランプ政権を批判する団体「ホーム・オブ・ザ・ブレイブ」は11日、広告キャンペーンの一環として「私はインフレが大好き」発言を屋外看板にして、16州に設置したと発表した。
 ホーム・オブ・ザ・ブレイブの理事には、複数の反トランプ派の共和党員も参加している
 同団体は、屋外看板設置の目的について「トランプ政権の関税や低所得者向け医療保険制度メディケイドを削減したイラン戦争、大きく美しい法案など、様々な政策が、どのように物価高騰に直接的に関与してきたかをアメリカ国民に知らせること」と声明で説明している。
 トランプが始めたイラン戦争によって高騰したガソリン価格は流通コストの上昇に直結し、食料品価格の上昇を招いたことで、これと同時にトランプ氏の支持率を低下させている。
 大統領はこれまで、生活費高騰の問題を「でっち上げ」と切り捨ててきたが、今回の投稿で本心を露呈してしまった。
 トランプ氏を支持してきた共和党内では、トランプが始めたイラン戦争を終結させたとしても、このまま、インフレが続く可能性が高く、11月の中間選挙で上院か下院、もしくは両方で多数派を失う原因になるのではないかという懸念が高まっている。
 実際、多くの民主党議員が、トランプ氏の
   インフレ肯定発言
は有権者を侮辱するものだと指摘し、大統領の批判材料になっている。
 米国議会上院の民主党トップ
   チャック・シューマー院内総務
は「トランプはカメラの前、すべてのアメリカ国民が聞いている中で『インフレが大好きだ』と本当に言ったのだ。彼の国民軽視はとどまるところを知らない」とXに投稿した。(関連情報
   
    
ひとこと
 劇場型政治家であるトランプが投稿したり、会見で発言する内容の矛盾が多く見られ、批判が起これば修正し、発言を撤回するなどTACOと揶揄される信頼性の乏しい歴代最低の大統領として記録に残るだろう。そもそも、トランプ政治は国家というよりもトランプの資産を増やすために米国政治を利用しており、トランプが私的利益を最優先に目論んだともいえるイラン戦争を開始したことで、お仲間と同様に、大きく拡大している状況に注目が集まり、節操のない発言で大きく経済が揺れ動く状況も利用した金儲けが問題視されており、これまで米メディアから出ているインサイダー疑惑やエプスタイン問題におけるトランプの立ち位置などにおける、醜聞で人気途中に政権の座を追われる可能性もあるだろう。
 
    
posted by まねきねこ at 09:00 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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