市場散歩   注目銘柄   One Milestone   証券会社

2026年06月16日

イスラエルのネタにアフらの目論見が外れ、手駒から離れたトランプ氏に失望 「イランの核」排除できず戦費負担がイスラエル国民の反発を引き起こしかねない。

 米国とイランが戦闘終結に向けて合意したことで、イスラエルが
   対イラン軍事作戦
で掲げた戦略的な目標の達成は道半ばとなった。
 和平合意により、イスラエル国内でハマスの急襲以前に拡大していた汚職問題の追求の拡大で政治権力を失いかねないこともある強硬姿勢を貫くイスラエルの汚職政治家
   ネタニヤフ首相
と中間選挙への影響が大きくなってしまったホルムズ海峡封鎖に伴う原油価格の急騰で米国経済がインフレ傾向を加速させてしまい利下げの環境を破壊したイラン戦争の戦闘継続を回避したいトランプ大統領との亀裂が露呈した。イスラエル国内ではトランプ氏に対する失望感が深まっている。
 トランプ政権の支援により事実上核兵器を保有した中東最大の軍事国家として君臨しているイスラエルはネタニアフの政治的権力の維持を目的とした戦時体制を継続させるための終わりなき軍事作戦で、イランの体制転換と核・ミサイル開発という脅威の排除、イランによる中東地域の代理勢力支援を断つこと―を目標に掲げた。
 誤算だったのは、イスラエルが発射したミサイルでイランが前最高指導者を殺害されても体制を強固に維持したことだ。
 その上、米イランの合意ではイスラエルが重視する核問題は今後の協議に持ち越された。
(そもそも、イスラエルが保有していると言われている核兵器の排除を米国が出来れば、イランの核開発を停止させることも可能だろう。)
 ネタニヤフ氏は11日、イランのミサイル計画制限や代理勢力支援の停止を最終合意に盛り込むとトランプ氏が約束したと主張した。
 ただ、イランメディアによると覚書の草案時点でこれらの議題は取り除かれたとされ、実際に協議されるかは見通せていない。
 米イランの合意が近いとの観測が出た5月下旬から、イスラエルは合意を妨害する工作のひとつとしてイランの代理勢力であるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに対する軍事作戦を拡大させ、無差別攻撃を展開した。
 トランプ氏は14日、米紙ニューヨーク・タイムズの取材で、ネタニヤフ氏を「扱いづらい男だ」と非難したが、ネタニアフの目的の道具としての存在を意識すらしていないのだろう。
 イスラエル国民の間では、ネタニアフの支持者からは同国の安全保障をトランプ氏が気にしないとの不満が強まっている。
 連立政権の一翼を担う極右政党党首の
   ベングビール国家治安相
は15日、「トランプ氏の合意はわれわれを拘束しない」と主張した。
 カッツ国防相もレバノンから部隊を撤退させない意向を示している。 
   
  
ひとこと
 テロリストや米国の組織犯罪者らの資金で建国したイスラエルの本質は中東地域全体への軍事覇権の拡大であり、現状でも中東地域最大の軍事国家であり、イスラエルの敵がいなくなれば米中央軍は不要な存在となり、撤退させるため米国世論工作が拡大させ、結果、中東の原油や天然ガス等がイスラルの思うがままになる人質等のリスクが生まれかねない。
 イランの核兵器開発の追求とイスラエルが保有すると言われる核兵器の保管施設の等の査察や廃棄等を追求すべきだろう。
   

posted by まねきねこ at 07:00 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック