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2026年06月16日

NY時間、米国株式市場では米イラン合意を好感し、ダウが3日続伸し、468ドル高

 週明け15日のニューヨーク株式相場は、米国とイランが
   戦闘終結の覚書
に合意し、原油価格が下落したことを好感し、3営業日続伸した。
 優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比468.77ドル高の5万1671.03ドル(暫定値)と、史上最高値を更新して終了した。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は795.10ポイント高の2万6683.94で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比4536万株増の14億0349万株であった。
 原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通航再開期待から、原油先物相場で米国産標準油種WTIは約3カ月ぶりに一時1バレル=80ドルを割り込み、米長期金利も低下した。
 投資家心理が改善して
   半導体
   人工知能(AI)
の銘柄が買われたほか、エネルギー安の恩恵を受ける
   製造業
   旅行
関連株の買いが膨らんだ。
 ただ、この覚書の全容は分かっておらず、ホルムズ海峡の開放などを巡る不透明感も残ったままだ。
 それでも買う名目がほしい市場関係者からは「紛争の終了へ前進していることは間違いない」(日系証券)と前向きな受け止めが聞かれ、投資家を呼び込もうと躍起だ。
 当然のことながら、石油大手をはじめとしたエネルギー企業株は売られた。
 投資家が強気姿勢に傾く中、製薬、通信といった
   ディフェンシブ銘柄
は売りが優勢となった。
 ダウ平均構成銘柄では、ボーイングが4.5%高、エヌビディアが3.5%高、ハネウェル・インターナショナルとアマゾン・ドット・コムがいずれも3.2%高、アメリカン・エキスプレスが3.1%高、キャタピラーが2.6%高となった。
 一方、シェブロンは3.6%安、メルクは2.8%安。
 12日に米ナスダック市場に上場した宇宙企業スペースXは19.6%高となった。

  
posted by まねきねこ at 07:09 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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